以前使用していたのは小野谷のアルマックス型番わすれました、2000年購入20インチまで

不具合はなかったのですがアーティグリオマスターの動画を見たら欲しくなりました。

アーティグリオマスター2007/07 購入価格約200万

OPはインフレーター、マウントプレス、LTアダプター、リバースアダプター、

特徴 パワーが違う

タイヤチェンジャー使ったことある人でも説明なしでは使えない、従来のチェンジャーとは発想が違います。

ロープロ(インテグラタイプR純正装着)ランフラット(BMWミニ、)は非常に楽に速く交換できます。

※外す際もビードに潤滑剤(パーツクリーナー)を吹いて作業してます

従来の機械より間違いなく速い取り外しはどんな機械よりも早く、安全です。

なぜ速いかというとホイールの固定がセンターロック、ビードの硬いタイヤも楽々セット、
セットした状態でビードを落とす、そのままレバーレスで外す

他の機械でビード落としてテーブルにセットしてる間に外して、組み終わってます。

レバーで煽ったりしないのでビードの損傷は皆無です。

外形インチの入力(12.0〜26.0インチ)だけで幅が変わっても変更する箇所はありません。

幅の違うホイールをセットしてヘッドがリムにヒットするトラブル無

組み込みは他の機械と変わらず、硬いタイヤはマウントプレスを使用します。

ビードブレーカーが強力、ランフラットも硬いタイヤも問題無く落とします

RVのような重いタイヤはリフトで楽々セット

オプションのインフレーターは文句なしの働きをします。時には裏返しして入れてます。

力を必要としませんので、腰への負担はほとんどありません。

タイヤを持ち上げてレバーを煽る作業はありません。 

 

欠点 価格が一番の欠点です。

12インチ未満は設定できないので12インチは交換しずらい。

リバースホイールは作業位置が高くなるので大変です。
不本意ですがタイヤレバー併用して作業してます。

ハイトの高いタイヤは組み込みずらい、275/70R16、215/85R16等

ハブ径の大きいL/Tは専用のアダプター(5万位)が無いと出来ません 

当店にはタイヤチェンジャーはこれ一台です。

試行錯誤しながら今では普通に有難く使ってます。

修理の際パーツ代が安くありません。

2010/12月末

ホイールロックの為のピストン破損   部品代、修理代合計 168000円

エアーシリンダーエアー漏れ  メンテナンスキット 11550円

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